つわり対策。効果があったもの、効果がなかったもの。

こんにちは、めぐろっこです。

 

妊娠7週目、“つわりが軽減される方法”を検索しては、それを試す日々が続きました。

 

 

例えば・・・

 

①レモンはちみつ

②炭酸飲料

③少量ずつ食べる

④つぼ押し

⑤簡易お灸

 

つわりの大変さ、症状、効果的な対策は人によって違いますが、参考までに私が試した結果を紹介しておきます。

 

①レモンはちみつ✖

普段は気分の悪いときに、オレンジなどの柑橘系を食べるとスッキリするのですが、つわりの時は逆効果!!食べた直後はスッキリした気がするものの、すぐに反動で気持ち悪さがup。

 

レモンはちみつも同様に気持ち悪さupにつながるので、私には合いませんでした。苦い、まずい、気持ち悪い!大量に作ってしまって後悔しました。

 

 

②炭酸飲料✖

炭酸飲料の刺激でスッキリするという説ですが、これも私には合いませんでした。

炭酸飲料よりも、「午後の紅茶 レモンティー」の方が身体に合っていて、もはやコレ無しでは仕事を1日乗り切れない状態に。「午後の紅茶 レモンティー」が、わたしの神アイテムになりました(紅茶にもカフェインは入っているけど、もはや気を遣う余裕はなかったのです)ありがとうレモンティー!!

 

③少量ずつ食べる〇

パンやオニギリを、小さくチマチマ食べるのは大丈夫でした!!栄養素が炭水化物に偏ってしまってましたが、つわりの時期は「食べられる物を食べる」だけでも良いそうです。赤ちゃんには、ママが蓄えている栄養素が行くので心配要らないのだそう。

 

④つぼ押し〇

「つぼ押ししてるんだから少しは楽になるはず!!」というプラセボ効果はあると思います。ヒマなときは、手軽に押せる内関をよく押していました。

内関は手のひらを上にした状態で、手首の境目になっているしわの中央から、ひじ側に指3本分の位置

 

⑤簡易お灸〇

スプーン&熱湯&コップだけの簡易お灸です。気のせいかもしれないけど、気持ち良くて、なんだか楽になっているような気がしました。

 

やり方は以下の通り(「春月@ちょこっと健康術」より引用)

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・湯のみに、やけどしない程度の熱さのお湯を注いで、その中にティースプーンを2入れます。
・温めたティースプーンの背(膨らんだところ)をだん中に当てて、軽くこすります。
・スプーンの温かさを維持するために、2本を取りかえながら、1~2分だん中を温めます。
だん中は、左右の乳首を結んだラインの中央あたりに位置

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この時期は「東洋医学のチカラ、鍼灸で楽にしてほしい~」と藁にもすがる思いだったのですが、妊婦さんが鍼灸をやるのはリスクが高いらしく諦めました(鍼を刺す場所を間違えれば、流産にもなりうる・・・という意見もあるそうです!怖すぎる~~。。)

 

 

妊娠中、最も辛いのが “つわり”の時期と言っても過言ではありません。

 

自分に合った対処法を見つけて、なんとか穏やかに乗り切りましょう!

 

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