愛育病院 入院生活6日目

出産体験

こんにちは、めぐろっこです。

 

入院生活5日目の夜。今まで、赤ちゃんがどれだけ母乳を飲んでいて、どれだけのミルクを追加してあげれば良いのか、全く把握できていませんでした。今回担当してくれた看護スタッフは、その疑問を解消してくれる方でした。

 

授乳する前後に赤ちゃんの体重を測ることで、赤ちゃんが哺乳できた量を確認するという方法を提示してくれました(前後で増加した体重が哺乳した量になる)。

 

今までは知りませんでしたが、授乳室の入り口左に体重計が置いてあり、自分で赤ちゃんの体重を測ることができるとのこと。今までも知っておきたかった・・・(^^;

 

そして測ってみたところ、32gの増加。「生後4日目ならば、この哺乳量で十分!」とお墨付きを頂きました。いつの間に、そんなに母乳が出るように!?

 

 

この時は本当に嬉しかった・・・!!

 

 

この夜は授乳間隔は3~4時間空いて、眠ることができました。最初の数日に頻回授乳をがんばった効果が出たのかもしれません。

 

ただ、喜んだのも束の間、6日目の夜はまた頻回授乳に逆戻り。1時間おきに授乳し続けることになるのでした。。母乳の出にはムラがあるようです(TT)

 

一度は十分に出た母乳が出なくなってしまったのには焦りましたが、一方で「あと残り1晩がんばれば退院できる、家に帰れる!!」と思うと、前よりは悲壮感がなくなってきました(もちろん家に帰っても授乳地獄は変わらないけど、とにかく病院には居たくなかった)。

 

 

なお帝王切開組は、この日に沐浴練習があります。2日程前に「今日は沐浴練習ですよ~」と言われて結局なかったのですが、おそらく経腟分娩の場合はその日に沐浴練習だったのだと思われます。帝王切開はお腹を切っているから、術後すぐには自由に動けないんですよね。

 

沐浴練習の時間帯は、他の人の都合と勘案して当日に決定します。私が練習する日は人が多かったようで、慌ただしく時間帯が決定しました。前日にあった退院についての説明会のときも参加者は多かったです。全部で15人近くいました。参加者が多すぎて、お互いに仲良くなる雰囲気にならなかったのは残念でした。(他の日に覗いてみたら5人くらいの少人数だったので、お互い話しやすそうでした)

 

 

残るはあと1日。明日、母体と赤ちゃんの診察にて問題がなければ、明後日に退院できます。どうにか無事に退院できますように。

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