愛育病院 入院生活4日目

出産体験

こんにちは、めぐろっこです。

 

看護スタッフOさんのおかげで気持ちを取り直すことができ、なんとか乗り越えた3日目夜。そして迎えた4日の朝。ようやく赤ちゃんも落ち着いて寝付いてくれました。そんな平和も束の間…

 

また朝の検温、オシモのチェックの時間です。そして赤ちゃんの検温。ついさっきまで看護スタッフOさんが居てくれて安心できてたのに、朝になって担当スタッフが変更になり、こちらの事情は全くお構いなしにコトを進めていきます。

 

赤ちゃんが寝ないのでノイローゼになっていたにも関わらず、せっかく寝たばかりの赤ちゃんを検温で起こしてしまいました。そして寝かしつけるでも悪びれるでもなく、「あぁ起きちゃったね~」と言って立ち去って行きました(あのときは殺意が芽生えました)。※アレレ案件

 

これだけHELPサインを出し続けているのに、どうしてその状況を看護スタッフ間で共有/引継ぎされないのでしょうか。誰がどう見ても産後ウツだったと思うのですが。(しかも産後ウツになった原因の半分は出産時に受けたトラウマ)

 

 

出産の時からずっとですが、愛育病院の看護スタッフ同士は、あまりにも連携が取れていないと思います。

 

 

そして彼女は「今日は沐浴練習の日ですが、都合の悪い時間帯はありますか?時間帯が決まったらまたお伝えしますね」と言ってきたのですが、その日は結局、沐浴練習はありませんでした。どうやら日にちを間違えたようですが、それならそれで間違えたと伝えに来るなり謝罪しにくるなりすべきではないでしょうか。※アレレ案件(もはやアレレ案件が多すぎて数えきれません。。)

 

夕方、新生児室から自室に戻ってほっと一息をついていた頃に、またもやタイミング悪く赤ちゃんの様子見とのことで寝付いた赤ちゃんを起こされる事態となったため、さすがに怒りが収まらず、看護スタッフの管理者(看護婦長)に状況報告に行きました。

 

・あまりにも看護スタッフの連携がとれていないこと

・その日のスケジュールすらも適切に伝えられないこと

・縦割り業務で担当者が個別に来訪する結果こちらのスケジュールが滅茶苦茶にされていること

・上記は全て、そもそもの管理体制に不備があると思われるので改善して欲しいこと

 

これらを具体的事例をもって淡々と伝えました。午前の段階で若いスタッフにも伝えていたのですが若いスタッフでは彼女止まりであることが分かったので、今回はキッチリと上位者に伝えさせて頂きました。まじでふざけんな愛育病院。

 

看護婦長は神妙な面持ちで私の言うことを聞いてくださって、「貴重なご意見ありがとうございます。早急に対応できるものは致します。不快な想いをさせてしまって誠に申し訳ございませんでした」と謝罪してくださいました。内心は「うるさい患者だな~やれやれ」と思っているだけかもしれませんが、とりあえず上長に伝えることで少しは気が晴れました。

 

愛育病院では1日のスケジュールが伝えられることはなくて、朝食やら検温やら、薬の受け渡し、事務書類の受け渡しなど、こちらが予期できないタイミングでやってくるのです。義理の姉によると聖母病院では入院した日に具体的な時間帯の入ったスケジュール表が渡されるので、何時に何をやるのか把握できたとのこと。

 

愛育病院でもスケジュール表はありましたが、時間帯の記載はなく、またなぜか2日目の夕方に受け取りました。渡すのを忘れていたのではないかと思います。※アレレ案件

 

そして4日目夜の授乳に続きます。

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