妊娠中はカンジダになりやすい!デリケートゾーンが痒いときは臆せずに相談を。

こんにちは、めぐろっこです。

 

妊娠28週目、ほぼほぼ何も問題なく順調に過ごす日々でした。1点を除いては・・・。実は2週間ほど前から違和感があったものの、「気のせいかなぁ」と思って様子見をしていたんですが。。

 


おまたが痒い!!

 

 

場所が場所だけに、旦那さまに気軽に「痒い~」と訴えることもできず(//´ ω`//) しばらく我慢していれば治まるかなと安易に考えていました。

 

…ところが。治るどころか、日に日に増してゆく痒み。もう痒くて痒くて、夜も眠れず。完全に睡眠不足になってしまいました。

 

「あまり考えたくはないけど、なにか変な病気にかかっている?」と心配になって調べてみたところ、妊婦さんは免疫力が下がるので、常在菌が悪さをしてカンジタ膣炎になりやすいとの情報が。もしかしてカンジダ膣炎かもしれない。これなら、どこか他から菌をもらってきた訳ではないので、とりあえずは安心。(もしも他から何か菌が来てたら・・・夫婦の危機になりかねませんね)

 

症状が軽ければ自然治癒もあるとのことでしたが、わたしの場合は全く治癒の見込みなし。痒いし、普通のボディソープだと染みて痛いし。これは妊婦健診で先生に訴えないと!

 

ということで待ち望んだ妊婦健診。

 

今までは、子宮頚管長を測るために必ず内診もあったのですが、さすがにもう心配要らないだろうということで今回は経腹エコーのみで内診なしでアッサリ終わり。

 

「とっても言いづらいんですが、おまたが痒いので診て頂けるとありがたいのですが・・・」

 

と先生に申し出たところ、内診&細菌検査をすることになりました。

 

検査結果は次回でないと分からないものの、おそらくカンジダ膣炎ということで、その場で薬を挿入してもらいました。※この薬、数時間後に白いドロドロとした液体となって大量に流れ出てきて、下着がカピカピになります(笑)

 

それとは別に塗り薬を処方されたので、たっぷり綿棒に塗って毎晩お風呂上りに塗りたくりました。その結果、

 

なんと2日にして痒みから解放!!

 

薬の効果ってスゴイ 。無事に安眠生活を取り戻すことができました 。

 

痒みは我慢せずに、早めに先生に訴えたほうが良さそうです。

 

母体の平和が、赤ちゃんの平和!

コメント