保育園見学はタイミングも大事。

妊娠

こんにちは、めぐろっこです。

 

妊娠25週目、妊娠生活にも慣れており、特に問題もなく過ごしていました。

 

保活についての情報を収集し、旦那さまと危機意識を共有しておきました。※夫婦で同じように危機意識を持っておくのは大事なので、過去のデータや、居住区の基準表などを一緒に見てもらいました。

 

また、時間に余裕があったので、今のうちに保育園の見学をしておこうと思い立ちました。

 

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保育園の見学をしようと思ったものの・・・

 

年度末である2~3月では、保育園の見学会は開催されていません。残念ながら見学会には行けませんが、近くまで行って様子を伺うこと、そして自宅からの距離感を掴むこと、くらいはできます。

 

ということで週末は、保育園マップを片手に旦那さまと二人でウロウロと保育園探しの旅へGO!(スタンプラリーのスタンプを集める感覚で楽しんじゃいましょう♪)

 

実際に近くまで行ってみてみると、「明るくて広い園庭があって良いなぁ~」とか、「こじんまりとしたビルの中にあって陽も当たらなさそうだな。。」「園庭があるのは良いけど、毎日ここまで送り迎えするのは大変かも・・・」などが掴めてきます。

 

新年度の見学会は5月から、というところが多く、見学会自体も予約が殺到してなかなか参加できないそうなので、事前に雰囲気をつかむためにお散歩して見に行くと良いのではないでしょうか。土日なら旦那さまも一緒に行けるので、一緒にイメージしてもらうのに丁度良いと思います。

 

保育園選びは重要だけど、期待しすぎも禁物

 

一方で、せっかく大変な思いをして見学会に参加し、一生懸命に希望順位を考えたのに、結局どこにも入れなかった・・・みたいな話もあるので、あまり根を詰めずに「希望が叶ったらいいな」くらいで構えておくほうが無難かもしれません。

 

わたしは自宅に一番近い認可保育園が第1希望ですが、区内トップクラスに人気が高いので、希望通りに入るのは厳しそうだな~という印象です。

 

ちなみに目黒区で発表されている点数表を見ると、ある点数以上においては120人中119人が保育園に入れているのに 、1人だけ「不承諾」となっていました。区役所の方によると、第1希望しか記載せず、その希望が通らなかったために「不承諾」となったのだろう、とのこと。

 

第1希望しか記載しないのは、あまりにも危険!!

 

とりあえず、通える範囲の保育園は記載しておいた方が無難のようです。(世田谷区住まいの友人は「第12希望の保育園になんとか入れた」と言っていました。遠いので通うのが大変みたいですが)

 

出産後は出掛けるだけでも一苦労になりますので、妊娠中の元気があるうちに保育園まで足を運んでおくのはオススメです。

 

別ブログ「保活まにゅある」にて保活情報をまとめています。

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