小さい子を保育園に預けるなんて可哀想?保育園には良いこともたくさん!

子育て

こんにちは、めぐろっこです。

 

そろそろ認可保育園の入園申請の時期ですね。目黒区は「11月までに職場復帰して認可外保育園等に子どもを預けていると加点がつく」という選考基準になっているので、わたしも11月に復帰していました。(ちなみに目黒区は認可外保育園に入ることも難しい状況なので、ベビーシッター、実家の援助を使っての復帰でしたが)

 

この時期って「本当に保育園に預けても良いのかな?」と迷いが生じる時期でもあるんですよね。その気持ち、とっても分かります。私も頭がハゲてしまいそうなほど迷っていました。

 

でも、答えは「大丈夫!心配いらないよ!むしろ保育園のおかげで色々と経験して成長しているよ!」です。どういうことか、これから具体的に話をさせていただきます。

 

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保育園の通い始めは、やっぱり泣く!

 

今まで、ずっと家で過ごしてきた子どもたち。保育園に通い始めた頃は、「どうしてママとパパはボクを置いていっちゃうの!?」と大泣きです。可愛い子どもが目の前でワンワン泣いているのに離れなきゃいけないのは本当に辛いものです。

 

保育園に到着しただけで涙目になってしまう息子を見ると、やはり心が痛くなりました。保育園が許してくれるならば、保育園に一緒に残って一日中遊んでいたかったくらいです。

 

最初はワンワン泣いている子どもたちも、あやし上手な保育士さんのおかげで、しばらくすると泣き止んで遊べるようになります。

 

1か月ほど経つと保育士さんや場所に慣れてきて、泣かずに登園できるようになりました。日によっては「行ってらっしゃい」の挨拶もせずに遊びに夢中になることも。ちょっぴり寂しいですが、成長の証ですね(笑)

 

保育園で人間関係を学ぶ

 

0歳児クラスの子たちは、まだ1歳になっておらずハイハイしている赤ちゃんばかり。ところが面白いことに、小さいながらもお互いの存在を意識しているようでした。

 

向かい合ってニコニコしたり、寝転んでいる子をナデナデしたり、他の子をマネしてつかまり立ちが出来るようになったり、拍手できるようになったり。はたまた、気に入った子の膝に座ろうとしたり。保育士さんから聞く話にほっこり。

 

同じ世代の仲間と過ごすことで、良い刺激を受けているようです。

 

元気いっぱい!外遊びに夢中

 

保育園だと、晴れていれば午前中は外遊びに連れ出してくれます。園庭がない保育園でも、バギーに乗った小さい子たちが公園に移動している姿を見かけますよね。

 

歩けるようになった子どもたちは、外遊びが大好き!

 

部屋の中に居ても、じっとしている時間なんて僅かばかり。「くちゅ!おそと!」と言っては外に行きたいアピール。ずっと一緒に出掛けていると親はヘトヘトになります。

 

その点、保育園では同い年の子たちとめいっぱい外遊びできるので子どもたちも大満足。

 

離れているぶん、優しくなれる

 

保育園に預けることで、子どもと過ごす時間は短くなりますよね。そのことに罪悪感を覚える方も少なくないと思います。

 

でも、ずっと一緒にいると“ありがたみ”を忘れてしまうもの。

 

離れている時間があるから「子どもに会いたい!」という気持ちが自然と湧いてきます。

 

一緒にいる時間にしっかり抱きしめて、たっぷり愛情を注いでいれば、時間の長さは問題にならないでしょう。

 

わたしは息子と一緒に過ごす時間は、思いっきり甘やかすようにしています。ひたすら抱っこ抱っこも何のその!毎日だと難しいけれど、土日だけなら何とか頑張れる・・・!

 

保育園には良いところがたくさん!

 

いかがでしたでしょうか。保育園には良いところがたくさんありますよね。

 

もちろん、家庭で保育するのも素晴らしいことです。

 

家庭の状況や、パパママの考え方で、色んな形があって良いと思います。

 

万人に共通の正解なんてありません。

 

「小さい子を保育園に預けて可哀想」なんて意見、気にする必要なんて無いんです。

 

「そういう意見もありますよね~」と適当に相槌を打ってスルーしちゃいましょう!

子育て保活
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