両親学級は自治体開催のもので十分だと思う。

こんにちは、めぐろっこです。

すでに妊娠36週目ですが、これまでの妊娠生活を振り返ってみたいと思います。

 

妊娠31週目。赤ちゃんの性別も判明しました。我が家のぽんちゃんは、男の子です。私は性別にこだわり無しでしたが、旦那さまは女の子希望。というのも、周囲の男性陣がこぞって娘にメロメロなので、娘に憧れを抱いたそう。

 

逆に、男の子を産んだ先輩ママさんは「男の子は小さい恋人みたいで、と~~~っても可愛いよ!!旦那さん要らずになるよ。女の子はマセてるけど、男の子は呑気な感じなのも可愛いよ」と言って、息子にメロメロでした。

 

やはり男親は娘、女親は息子と、性別の異なる子どもにメロメロになりやすいようです。私も、ぽんちゃんにメロメロになるのかな~??産まれてくるのが楽しみだ。

 

さて、話題は変わって両親学級です。愛育病院では「母親学級」と「両親学級(夫立会のための出産準備クラス)」という授業が用意されています。いずれも出産予定日に応じて日程は決まっているようです。

 

「母親学級」
5月生まれの場合、1月と2月の2回受講。申込開始は12月から。料金は5,000円。

 

「両親学級(夫立会のための出産準備クラス)」
5月生まれの場合、3月に3回受講。申込開始は2月から。料金は15,000円。

 

※ちなみに「麻酔分娩学級」(料金2,000円)というのもあります。無痛分娩を検討している方は受講必須です。こちらは受講してきたので、別途記事を作成します。

 

「両親学級」は、夫立会のための~と記載していますが、これを受講しないと、立会をさせてもらえないという訳では無さそうです。いずれにせよ、結構な金とるな…という印象です。愛育病院って妊婦から金とりすぎだと思うんだ(怒)

 

めぐろっこは有意義だと思うものにしか金をかけたくありません!調べてみると、居住区でも両親学級を開催していたので、こちらを受講することにしました。区開催だから無料です。

 

目黒区開催の両親学級は、月2回(同日の午前と午後)の開催で、各回25組まで。予約が殺到するので、申込開始日に電話しないと予約できません。わたしは朝早い時間に電話したおかげで無事に予約をGetできました。

 

さて両親学級の当日。同じ区の色んな場所から、パパさんママさんが総勢50名集まってきています!ご近所さんは居ない様子で、同じ区といえども色んな場所があるんだなぁと感心する めぐろっこ。

 

4つのチームに別れて(各チーム14名程度)、まずは簡単に自己紹介。そのあとは座学で「お母さんが赤ちゃんに愛情を注ぐためには、お母さんにも愛情が注がれる必要があるんですよ」という内容。うん、良いこと言ってる!お母さんも満ち足りてないと、赤ちゃんに与えることはできないよね~~。

 

座学の後は、①赤ちゃんのオムツ替え練習&妊婦さん体験、②赤ちゃんの沐浴練習。それぞれ30分くらいでした。

 

赤ちゃん人形、一体毎に顔が違う!!そして、ちゃんと性別があるので、男の子はオチンチン、女の子はワレメが再現されています。沐浴練習のときは大事だからね!そのあたり、しっかり洗わないと!

 

①②が終了すると、チーム内で感想を言い合う時間が設けられます。そしてチームリーダーが最後に全体発表。まるで社内研修のよう(笑)

 

様子を見ていると、パパさんの覚束ない手つきにママさんが「あ~~、そうじゃないよ!」と、もどかしそうにしていることが多かったです。我が家も例外にあらず。

 

残念ながら、ママ友は作れませんでしたが、めぐろっこ&旦那さまにとって産後をイメージするための良い機会になりました。ちなみに両親学級に、ママさん単体で来ている人は皆無だったので、もしもママさん単体で来るとちょっと寂しい思いをするかもしれません。友人は一人で来て、とっても寂しい思いをしたそうで。。その場合は、プレママ学級に参加したほうが良さそうですよ!

 

ということで、わざわざ愛育病院の両親学級を受講する必要はないのかなと思う次第でした。

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