子宮頚管長が復活!?切迫早産の心配がなくなった!

妊娠

こんにちは、めぐろっこです。

 

妊娠18週目にして子宮頚管長35mm、切迫早産の可能性ありと診断されました(以前の記事「愛育病院にて『切迫早産の兆候あり』との診断!」)。

 

愛育病院の超音波検査でツレナイ対応(「愛育病院の超音波検査はツレナイ対応」の記事)をされたり、ちょっとした情緒不安定状態になったことも(「切迫早産の対策は、とにかく安静にするしかない!」の記事)。

 

妊娠22週を目標に、あまり気負わず、動きすぎず 、突然の入院にも対応できるように職場への周知も済ませていました。(「切迫早産で入院するかもしれない。事前にできること」の記事)

 

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安静にして過ごした年末年始

 

ちょうど年末年始をはさんでいたので、仕事でプレッシャーを感じることもなく、ノホホンとマイペースで過ごすこともできて良かったと思います。

 

ほとんど家事は旦那さまがやってくれて、「たまには息抜きもしよう」と無理のない範囲で一緒に近所の散歩に連れて行ってくれました。うちの旦那さま、仏のようです。完全に甘える  めぐろっこでした(笑)

 

クリスマスは家で贅沢ディナー!まるまる1羽の鶏に野菜をたくさん詰め込んで、味付けは塩コショーのみの豪快オーブン焼き!ローズマリーとセロリが良い風味を出してくれて美味しかった~~(つわりが終わってて良かった!!)

 

年始は、旦那さまの実家&めぐろっこ実家にて、ごちそう三昧♪

 

もともと妊娠中ということもあって「何もしなくてよいよ~」と言ってくれる優しい旦那さま父母。本当に何もせず、おせちを食べてのんびりして過ごしました。ありがたや。

 

前回から1か月後の妊婦健診

 

ひたすら、のんびり過ごした年末年始。お正月明け、22週目の妊婦健診にて、ふたたび子宮頚管長を測ることになりました。もう、会社に行くことはないかもしれないなぁ、いっそ入院と言ってくれたら、もう毎日ビクビク過ごさなくても済むようになるなぁ・・・なんて思っていました。

 

 

さて、運命のとき。子宮頚管長は・・・

 

「39mmですね~」

 

そうか、、39mmか~・・・って、えっ!?

 

前回35mmよりも伸びてるやん!めっちゃ順調やんけ!

 

子宮頚管長は短くなる一方だと思っていたので、呆気にとられる めぐろっこ。

 

子宮頚管長って伸びるの?

 

「子宮頚管長は短くなる一方という訳でもないんですよね~伸びたり縮んだりというか。39mmもあったら安心ですね。でもまぁ念のため、次回も子宮頚管長は測っておきましょうかね」

 

と説明してくれる先生。「子宮頚管長が短い!怖い!!」って思ってたけど、ネットで参考にしていた情報で不必要に怖がっていただけだったのかもしれません・・・汗。

 

4週間経っても短くなるどころか、長くなっていた子宮頚管長。気にしすぎる方が、よっぽどストレスで良くなかったかも。

 

※この後の健診でも、35mm(18w)→39mm(22w)→34mm(26w)→35mm(28w)→39mm(30w)といった経過を辿っているので、どうやら心配は要らなさそうです。

 

子宮頚管長が短めと言われても、あまり気にしなければ良かった。。

 

愛育病院における切迫早産の入院の目安

 

以前も書きましたが、愛育病院(愛育クリニック)では、子宮頚管長25mmが入院の目安とのことです。

 

25mmまで短くなっていなければ、そこまで目くじら立てなくても大丈夫そう。

 

しかし入院生活はお金もかかるし、ストレスもかかるし、できれば自宅安静でお許しいただきたいものですね。

 

切迫早産で入院していたり自宅安静しているみなさまが、辛い時期を乗り切って無事に出産できるようお祈りさせていただきます。

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